顎がカクカクしませんか?

「あごが痛む(顎関節痛・咀嚼筋痛)」

「口が開かない(開口障害)」

「あごを動かすと音がする(顎関節雑音)」

この3つの症状がある方は顎関節症の可能性が高いです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

顎関節症は下顎を動かす筋肉(咀嚼筋)に負担がかかってしまうと、硬い食べ物が噛めない、大きな食べ物が食べにくい、また、あごの音が煩わしいなどの症状が現れることがあります。

 

顎関節症は病気の状態によって4つ分類されています。

咀嚼筋痛障害(Ⅰ型)

口を開け閉めや食べ物を噛むときび下顎を動かす筋肉(咀嚼筋)に障害が起こっている状態。

 

顎関節痛障害(Ⅱ型)

顎関節を包んでいる組織や靭帯に障害が起こっている。

 

顎関節円板障害(Ⅲ型)

顎関節の中にある関節円板というクッションが正常な位置からずれている。

 

変形性顎関節症(Ⅳ型)

顎関節が構成している骨が変形してしまっている。

 
 

顎関節症は種類はいろいろありますが、

下顎の動かすのに関係する咀嚼筋(咬筋・側頭筋・外側翼突筋)

の筋肉が硬くなっていたり、炎症している可能性が高いです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

顎関節症は顎や歯だけが原因ではなく、

首肩こり、ストレートネックや猫背が原因の方が非常に多いです。

 

なので顎の矯正だけでも顎の硬くなっている筋肉を緩めて痛みを軽減させることは

できますが、根本改善にはなりません。

痛みやカクカクするのを繰り返さないようにするには

首肩周りの筋肉の緊張を緩めていくことが大事です。

 

首肩コリや猫背を改善するには、骨盤矯正・猫背矯正をして

骨盤を本来の位置に戻して、良い姿勢をつくってきます。

顎の症状でお悩みの方は当院へご相談くださいね!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

顎の矯正や整体について詳しく知りたい方は

こちらを見てみてください(^^)/

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平塚駅南口ペンギン鍼灸整骨院

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