【30~40代が多い】ガクガク顎関節症は”口コミ№1”のお店に任せよう! @平塚市
顎関節症と逆子・肩甲骨はがしは平塚駅南口ペンギン鍼灸整骨院
【今日はアゴの筋肉のお話】
顎関節症で痛くなる主な筋肉
・外側翼突筋
・噛筋
・側頭筋
リンゴを齧ったり肉を噛みちぎったりする為、噛む動作は大きな筋肉がアゴに付いています。噛む筋肉は『噛筋』『側頭筋』です。大きく体表から触れるので、顎施術をすると割りかし早く改善します。
アゴを開ける筋肉は『外側翼突筋』が働きます。アゴは重力でも開くようになっているので、そもそも開ける為に筋は発達していません。体表からも触りにくい小さな筋肉で、開ける動作で痛めてしまうと治りにくいのです。
顎関節症で大抵の方はアゴを開く時の悩みが多いです。
毎日食べる、喋ると顎を使用しているので休ませることが不可能に近いです。
そのうえ小さな筋肉を修復するので完治に時間がかかるのは仕方ない事なのです。
筋肉が原因の顎関節症ですと、当院で施術で2~3ヶ月はかかります。20代の方だと1ヶ月ほどで改善する方は多いのですが、年齢を重ねるとどうしても回復速度は低下します。
顎関節症のお悩みが多い年代は30~40代の方で、女性が多いです。
アゴの筋肉だけケアするのでなく、アゴの筋肉を補助する首周りの筋肉もケアしなくてはなりません。首の歪みも矯正してより負担のかからない状態に近づけます。
平塚駅南口ペンギン鍼灸整骨院
TEL 0463-22-1118